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雑記

都内大学四年の独り言

誕生日とsns


いつからだろうか
誕生日を迎えるのが怖くなったのは



6月22日
誕生日の前日である。

この日はずっとそわそわしながら時間を過ごしていたことを覚えている

それは“楽しみ”から来るものではないことは明らかだった



大学一年生の頃にfacebookを始めた

大学生にとってのfbは、一部の人間を除いて
頻繁に更新するものではない。
更新すると言っても、写真くらいだろうか

しかし、一年に一度、活発になる日がある




fbでは誕生日の人がいると、“その人が今日誕生日である”という通知が友人に流れる


その通知を見た友人はfb上で祝福のメッセージを送る


ここまでは普通であるが、問題なのは“メッセージが公開される”“メッセージ送った人数が表示される”という2点である。


後者に関しては、公開処刑と言っても過言ではない


この人数により、その人物の友達の多さ・人気度を計ることが出来る


この、審判の日を迎えることに怯えていた


『何人書いてくれるだろうか...?』

 


結果としては、ある程度の人数に書いて貰うことができた


論点はそこではない。

 

 

私は自他共に認める、自己中人間である


自分が幸せなら、他人はどうでもいいと思っている


しかし、fb上では他人と祝われた人数を比べ
自分より少ない人を哀れんでもいた


いつから“他人から見た自分”を意識するようになったのだろうか

 

 


自分の幸せより、他人から見た自分の幸せを優先するようになってしまっている。

 

 

fin